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アニメの話 感想文

ゆるキャン△の感想 [感覚に訴えてくる良作アニメ]

投稿日:

ゆるキャン△完走記念絵

こんにちは。こーすけぽけです。

このHP地味にサーバー代がかかっているので

訪問者を増やそうと思って記事を書いています。

よければ今まで出した同人誌も見てね。

(ここまでコピペ)

 

さて、今日はゆるキャン△を見たのでその感想です。

いや~、いいアニメでした。

以下はゆるキャン△の話。

 

ゆるキャン△とは

『ゆるキャン△』は、あfろによる日本の漫画作品。

山梨県周辺を舞台に、キャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといった

アウトドア趣味の魅力と、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描く。

『まんがタイムきららフォワード』にて、2015年7月号より連載中。

(wikipedia引用)

 

私自身、普段あまり日常系アニメは見ないんですけど、

放送当時、信用できるオタク達の評価が高かったこと、

ゆるキャン△に感化されて

実際にキャンプに行きだすオタクが自分の周りで少なくとも3人いた

ので割と気になっていたアニメでした。

 

ゆるキャン△の魅力

このアニメの魅力は、

なんといってもキャラクターがキャンプを楽しむ様子が描かれているところです。

いやキャンプのアニメだから当たり前じゃね?って思うかもしれないんですが

ただキャンプをして景色を楽しんだりするだけじゃない、

キャンプの醍醐味を漫勉なく伝えてくるいいアニメでした。

 

冬の早朝の冷たい空気、夜の自然の静寂、

広大な自然に囲まれて緩やかに時間が流れていく様子や、

世界にたった一人残されてしまったような孤独感とその美しさ…といった自然の描写から、

キャンプ場で限られた材料の中で作るご飯や、もっと美味しくするための工夫、

身の丈に合う範囲で女子高生達がキャンプを満喫する姿などがとても丁寧に描写されていました。

制作陣が実際にガチでキャンプをしたんだろうなということをとても感じさせてくれます。

そのくらい臨場感のあるアニメでした。

だからこそ実際にゆるキャン△を見て感化されてキャンプに行きだすオタクが増えたのでしょう。

視聴者に「あぁ、キャンプやってみようかな」という気持ちにさせてくれる、

そんなところがとても魅力的なアニメです。

 

ゆるキャン△の作品全体における描写の丁寧さ

 

ゆるキャン△は日常アニメに分類されるアニメではあるとは思うんですけど

何故普段日常アニメをあまり見ない自分がここまで絶賛するに至ったか、

と考えると、ただキャンプの描写が丁寧だったから、ではないです。

 

というのもこのアニメは

女子高生がただ集まってキャンプをワイワイ楽しむだけのアニメではないのです。

 

まず1つは、このアニメの主な登場人物である「リン」の存在です。

「野クル」というキャンプ仲間同士で集まってワイワイキャンプを楽しむサークルがあるんですが、

この志摩リンというキャラクターは、1人でキャンプをすることを好む人物です。

だから野クルには属さず、1人で行きたいところを淡々と楽しむソロキャンパーとして描かれています。

 

また、リンは野クルのメンバーに対してはっきりと苦手だと言いつつも

リンも野クルメンバーもお互いを嫌うことはなく、程よい距離感で関わっていること、

リンの親友の恵那はキャンプには興味があるもののついて行くことはしないところなどが描かれています。

キャンプ初心者のなでしこは野クルに属しながらもリンとも程よい距離感で

キャンプを楽しんだりするんですが、別に野クルにリンを無理やり勧誘しようとはしません。

また、最終話でリンが野クルと一緒にグループキャンプをするんですが

別になでしこが上手く取り入ったからとかではなく、

ただキャンプを楽しむ者同士が「なんとなく」一緒にキャンプをするといった

互いが互いのスタイルを尊重し合いながら程よい距離感で一緒にいる

(いつも一緒にいるわけではない)というところが良かったです。

仲間意識を強制することなく、自由に同じ趣味を楽しんでいるということを

自然に描いているんですね。私はこの関係性の描写がとても好きでした。

 

また、個人的なキャンプのイメージは、ワイワイ仲間内で集まってやるものだというイメージがあった

のですが、このソロキャンプの描写は衝撃でした。

日常系アニメと一線を画す…というか、この異質な部分はこのソロキャンプの描写です。

このキャラクターのおかげで「キャンプは1人でも楽しめる」ということ、

また、作品全体で「キャンプに対する敷居を下げる」といった役割を果たしています。

そしてワイワイキャンプを楽しむのもまた楽しい、と2つの良さをしっかりと出しているのです。

キャンプに決められたスタイルはなく、それぞれがそれぞれらしくキャンプを楽しんでいる

その様子が描かれているので見る側も安心してみることができ、

キャンプに対する敷居を下げてくれるのでしょう。

 

また、ただキャンプを楽しむだけのアニメではないというのは、

冬のキャンプ場で過ごす自然の厳しさ、

そして女子高生であるため、金銭的な余裕がないことなどがしっかりと描かれているところです。

道具が買えないため、どうにかして仲間と意見を集めて工夫したり、

身の丈にあったキャンプライフを楽しむ様子がまたキャンプに対する敷居を下げてくれるのです。

 

それだけじゃなく、実際にキャンプを楽しんでいる様子…例えば、

段ボールをこうすれば寒くないよ、と試行錯誤する様子とか、

これにご飯を入れるとおいしい、とか、

LINEでソロキャンプをしているリンと野クルでキャンプをしているなでしこが

別々のキャンプ場から星空や風景を撮って送り合って、場所は違うけど

同じ空の下でキャンプをしていると思わず笑顔になるところなど

実際にキャンプをやってみないとわからないようなリアルな喜びなどが丁寧に描写されているのです。

見ているこちらも癒されてしまう。

思わずキャンプに行きたくなってしまう、あぁ、キャンプっていいものなんだなと

視聴者に語りかけてくれるのです。

 

もちろん、アクシデントがあったり、道が途中で通れなくなってキャンプ場にたどり着けないシーンも

あったりするんですが、ナビを見て1人で解決したり、時には仲間に助けてもらったりと

そういう部分にもしっかりと尺を取っているのも好印象です。

 

日常系と言いながらも、キャラクター達は日々前進していて、

このキャンプの道具が欲しいからとバイトをしてお金を貯めたり、

あまりグループキャンプに積極的ではなかったリンがグループキャンプに参加したり

第一話ではキャンプ初心者だったなでしこが最終話でリンと初めて出会ったキャンプ場で

ソロキャンプを楽しんでいたりとキャラクター達の成長を感じられたのもとても良かったです。

 

感覚に訴えてくるアニメ

 

はっきり言ってこのアニメはストーリーなどを考察するアニメでなければ

派手なアクションシーンもないアニメです。

でも、ご飯の描写や作品全体の雰囲気、キャンプ場や自然の空気感、

そういったものを感覚で訴えてくるアニメです。

最後に残るのは「キャンプっていいものなんだな」という余韻です。

だから、よく動くアクションシーンや、

今後の展開を考察したりするアニメが好きな人には向かないのでしょうが、

見た後に心地よい余韻が残るような本当にいいアニメなのでぜひいろいろな人に見てもらいたいです。

ちなみにゆるキャン△を見るならこちらです。

おしまい。

 

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1 ありがとうございます

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